
青いけど甘いです
今年も瑞々しい二十世紀梨が鳥取県から届きました。

こちらから産地にお願いしてお送りした先からも
「ありがとう」「美味しいです」との嬉しいお電話やメールが
来ています。
二十世紀梨は手間がかかり、むずかしいので、年々出荷量が
少なくなっているようです。
創業安政五年の塩安漆器工房、
店名はいろいろと変わりましたが
塩安にとっての「場所」(得意先)は鳥取県です。
初代塩安忠左ェ門以来、「輪島塗講」「椀講」を
行っています。
今では珍しい事なので、良くテレビや新聞・本などの取材を受けます。
また、二十世紀梨は私の実家がある千葉県の松戸市の
「二十世紀ヶ丘」が発祥の地らしく、
そんな御縁もあり、お客様である栽培農家への応援もあって
毎年買わせて頂いています。
とにかく、輪島塗同様大変ですががんばって欲しいです。
